精神科、診療科内科領域の薬をのむとどのようになるのか、
よく分かります。最近の薬については緑の表紙のその2に掲載
されています。
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精神科のくすりを語ろう 患者からみた官能的評価ハンドブック 単行本(ソフトカバー) – 2007/9/15
熊木 徹夫
(著)
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“精神科医にもらった薬がわかる本"では決してわからないことがある――
あなたが飲んでいる薬の効き方を感じとり
主治医に伝えるための手引きがここにある……神田橋條治
あなたが飲んでいる薬の効き方を感じとり
主治医に伝えるための手引きがここにある……神田橋條治
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社日本評論社
- 発売日2007/9/15
- ISBN-104535982694
- ISBN-13978-4535982697
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商品の説明
著者について
1969年京都市生まれ。1995年名古屋市立大学病院精神神経科、豊橋市民病院精神神経科、愛知医科大学付属病院精神神経科、矢作川病院などの勤務を経て、2007年より、あいち熊木クリニック院長(15年8月現在)
登録情報
- 出版社 : 日本評論社 (2007/9/15)
- 発売日 : 2007/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 203ページ
- ISBN-10 : 4535982694
- ISBN-13 : 978-4535982697
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,843位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 440位精神医学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年5月17日に日本でレビュー済み
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「官能的評価」という形で薬の「のみごごち」に着目した、医療関係者にとっても、患者さんにとっても強いインパクトを与える本であると思う。熊木先生は新たなフロンティアを開かれた。精神医療関係者がこの本に続く試みをなされることを期待したい。
惜しむらくは、インターネットを中心として患者さんの声を拾った事によって、患者さんの状態の把握が甘くなっている点である。「のみごこち」は患者さんと薬の相互作用の中で生まれるものであろう。その意味では自験例を中心に執筆されるのがよかったのでは、とも思われる。もっとも、そのような保守的な考えではフロンティアを開くことはできないだろうし、悩ましいところではある。
惜しむらくは、インターネットを中心として患者さんの声を拾った事によって、患者さんの状態の把握が甘くなっている点である。「のみごこち」は患者さんと薬の相互作用の中で生まれるものであろう。その意味では自験例を中心に執筆されるのがよかったのでは、とも思われる。もっとも、そのような保守的な考えではフロンティアを開くことはできないだろうし、悩ましいところではある。
2013年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
精神疾患に関して触れ経験する機会が、精神科や心療内科のDrを除いた一般的なDrより経験することが多いため、購読しました。
患者が各薬の飲んだ感想、副作用について述べ、著者がそれに関してコメントしています。
大変読みやすくできており、精神科の著者の経験に裏打ちされた解説が聞く事ができ、勉強になります。
患者が各薬の飲んだ感想、副作用について述べ、著者がそれに関してコメントしています。
大変読みやすくできており、精神科の著者の経験に裏打ちされた解説が聞く事ができ、勉強になります。
2008年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の主治医は薬についてあまり説明をしてくれないので、薬局の薬剤師に尋ねることが多いのですが、やはり、周囲の目もありますし、時間の問題もあるので、十分納得がゆくまで薬について話をすることができません。でも、この本を読んで、いろいろなことがわかりました。ひとつの薬でも、人によってこんなに効き方が違うのかということがまず非常に勉強になります。様々な方の服用しての実感を参考に、「こんな薬に代えていただけないですか?」、「こんな症状が出るのは、この薬のせいではないですか?」とドクターに直接言えるようになりました。それでも、星4つにしたのは、項目として挙がっている薬があまり多くないことを考慮してのことです。「お薬事典」ではないということを考慮の上でご購入下さい。あなたの服用している薬については説明書きがないかもしれません。
2007年10月24日に日本でレビュー済み
東京クリニック精神科の院長が、不正にリタリンを大量投与していた事実が明らかになり、改めて精神医療の倫理が問われている。精神科の薬物を投与できるという重大な権限を持つ医師にかかる前に、その臨床姿勢、ひととなりを知る必要まで求められる時代になってしまった。しかし、熊木先生の薬物処方の倫理というものは一貫している。それは”嗜薬”という問題提起をされていることでも明らかだ。本書は良識ある精神科医とはどういうものかの手本を示したものだともいえて、今この時代だからこそ読まれねばならないものなのである。
2007年9月7日に日本でレビュー済み
薬物の官能的評価という患者自身の主観的評価を汲み上げ、治療の土俵にのせるというチャレンジングな試みを行いながら、それを治療上有益なデータベースにまで仕上げているという点において、画期的な著作であろう。
メールマガジンで熊木氏が官能的評価を謳いだしたころから、その行方に注目してきた。このように有言実行することはたやすいことではない。
また、精神科病院に通う私などにとっても、直接的に非常に役立つ内容であることも付記しておきたい。
メールマガジンで熊木氏が官能的評価を謳いだしたころから、その行方に注目してきた。このように有言実行することはたやすいことではない。
また、精神科病院に通う私などにとっても、直接的に非常に役立つ内容であることも付記しておきたい。
2007年10月20日に日本でレビュー済み
神田橋條治フリークの私が、「精神科薬物治療を語ろう」を通して、
熊木徹夫を知り、この書の存在も知った。
淡々とした語り口ながら、冷静かつ精緻な精神分析能力が滲み出ている。
今後、要注目の精神科医であることは間違いない。
熊木徹夫を知り、この書の存在も知った。
淡々とした語り口ながら、冷静かつ精緻な精神分析能力が滲み出ている。
今後、要注目の精神科医であることは間違いない。
2008年11月26日に日本でレビュー済み
服用した感覚を普遍化しようとする試みは努力の積み重ねが必要だったことでしょう。その点に関しては尽力なされていると思います。
ただし、「こういう感覚の人が多い」という表現は、「私も飲めばそうなる」という考えを誘導してしまい、「こんな感覚を味わうにはこの薬が欲しい」につながり、処方薬依存依存傾向を強めてしまわないか懸念されます。
治療において自己達成感・自己効力感を感じることが大切だとは思いますが、それは自分で薬剤を選択して感じるものではなく、治療者や支援者との関係や治療の試みの結果などで感じるものではないでしょうか?
評価はきびしいかもしれませんが、人気を得ることと学問は違うことだと思いますのでご理解ください。
ただし、「こういう感覚の人が多い」という表現は、「私も飲めばそうなる」という考えを誘導してしまい、「こんな感覚を味わうにはこの薬が欲しい」につながり、処方薬依存依存傾向を強めてしまわないか懸念されます。
治療において自己達成感・自己効力感を感じることが大切だとは思いますが、それは自分で薬剤を選択して感じるものではなく、治療者や支援者との関係や治療の試みの結果などで感じるものではないでしょうか?
評価はきびしいかもしれませんが、人気を得ることと学問は違うことだと思いますのでご理解ください。